WORKERS”Open Collar Shirt”Grey Madras

岡山を拠点にアメリカンカジュアルをベーストした洋服を作る＜WORKERS＞。
デザイナーの舘野高史氏のヴィンテージアイテムに対する豊富な知識と研究心から生み出されるアイテムは、時代を越えて愛用したくなるものばかりです。

WORKERSより”Open Collar Shirt”Grey Madrasが届きました。
春から真夏にも快適なマドラス生地のオープンカラーシャツ。
グレー/ブラックの配色も抜群です。
夏の冷房対策に羽織るにも便利です。

以下WORKERSさんの解説になります。
この数年、半そでのオープンカラーシャツをリネンメインで作り自分でも良く着ていました。
夏場、首回りに台襟が無く、 素材も薄手で涼しい。ただ、冷房が効きまくった場所では袖があるものも欲しい。そこで、夏のシャツジャケットとしてオープンカラーシャツ、長袖版を作りました。
15サイズで身幅60センチ。かなりゆったり目。背面にサイドタックを入れて身幅を稼いでいます。なので肩幅はそれ
ほど出ていない。いくら身幅が大きいからといって、今の若い子が着るような肩が袖に思いっきり落ちたようなシャツは 着にくい。適度にゆったりフィット。我々、良い大人なのでまともな恰好しましょう。
ポケットを左右、出来る限り下につけて手や物の出し入れをしやすく。
ボタンは値段が高いのですが厚手の淡水貝ボタン。 オープンカラー、タックアウトで着るデザインはリゾートウェア感が強い。そこに合わせるボタンとなると、実用性重視の樹脂製より貝ボタンのほうが似合うと思い。
洗い無しで納品。デニムのように激しい縮みはありませんが、乾燥機は避け貝ボタンが割れる可能性があるので、出来ればネットに入れるか、裏返しての洗いをお勧めします。
マドラスは3 オンス。WORKERS のシャツの中では一番薄い。織りが粗く、生地自体に風が通り抜けて涼しい。
他の素材も乾燥機はお勧めしませんが、マドラスは絶対にNG。縮みます。
通常の洗濯でマドラスは各部1センチ程縮みます。

＊ご注文後のキャンセルはお受けできません。また、商品の返品交換もお受けできませんので、サイズ感や説明をよくご確認いただいた上でご注文をお願いいたします。
＊着用写真は175cm、75kgのスタッフが16サイズを着用しています。

SIZE :14(日本サイズS相当)＊実寸 身幅58cm、着丈74cm、袖丈61cm、肩幅48cm
15(日本サイズM相当)＊実寸 身幅62cm、着丈75cm、袖丈62cm、肩幅50cm
16(日本サイズL相当)＊実寸 身幅66cm、着丈76cm、袖丈63cm、肩幅52cm

FABRIC :3オンス・コットン100％・インド製マドラス
　　　　淡水貝ボタン
　　　　ポリエステルスパン糸

MADE IN JAPAN