WORKERS”Walcott Jacket”Navy Flannel
岡山を拠点にアメリカンカジュアルをベーストした洋服を作る<WORKERS>。
デザイナーの舘野高史氏のヴィンテージアイテムに対する豊富な知識と研究心から生み出されるアイテムは、時代を越えて愛用したくなるものばかりです。
WORKERSより24AW 新作の”Walcott Jacket”Navy Flannelが届きました。
オンオフで着回せるWORKERSのフランネルジャケット。
トラウザーに革靴でキレイ目に。デニムや軍パンにスニーカーでカジュアルにとボトムの選択で幅広くスタイリングが可能なキレイすぎず、カジュアルすぎないさじ加減の良いジャケット。
暖冬の昨今、真冬でなければこのくらいがアウターにも良いと思います。
以下WORKERSさんの解説になります。
WORKERS の裏付きジャケット新型、Walcott Jacket。
3パッチ+2つボタンの1つがけ。今回は裾のカッタウェイが弱いので下のボタンもかからないでもないです。 ベント無し。 裏付きのジャケットをもっと気楽に着られる方法が無いか?ブルゾンのようなジャケットは?と考えると・・・ ジャケットの体が拘束される感じを弱める。アームホール/ 肘/ 袖口を少しゆとりをつけて中にシャツ+ 中厚ぐらいの セーターが着られるように。着丈は70であくまでカジュアル。 イメージはW.S.Walcott Medicine Show で司会が着ていそうなジャケット。
素材、フランネル・8オンス程度。 秋冬の定番素材。一回目のリサイクル素材。ウール100の生地を「反毛」。裁断した際のあまり部分や、一度服になった生地をリサイクルでもう一度、繊維の状態に戻すのが「反毛」。ここにナイロンを10%追加して、糸にして織ったのがこのフランネル。ナイロン混で強度+ コストに優れる。リサイクルで環境も考えて。生地値の違いがもろに製品価格の違いです。
正直、2024年、テーラードジャケット冬の時代です。WORKERS では作らないようなアウトドアウェアの軽くて・暖かい服に比べると機能性で劣ります。でも、シャツ・セーターの上にジャケット着て。その上に、薄手の風を防ぐコートを 羽織れば十分暖かい。自分で再確認するため、2024/1/26 のこれを書いてる今日はこの組み合わせをしてみました。寒いとつい中綿やダウンに手が伸びますが、たまにはジャケットとコートも良い物ですよ。
*ご注文後のキャンセルはお受けできません。また、商品の返品交換もお受けできませんので、サイズ感や説明をよくご確認いただいた上でご注文をお願いいたします。
*着用写真は175cm、75kgのスタッフが42サイズを着用しています。
SIZE :36(日本サイズS相当)*実寸 身幅49cm、着丈69cm、裄丈84cm、肩幅43cm
38(日本サイズM相当)*実寸 身幅53cm、着丈69.5cm、裄丈86cm、肩幅44cm
40(日本サイズL相当)*実寸 身幅58cm、着丈71cm、裄丈87cm、肩幅46cm
42(日本サイズXL相当)*実寸 身幅62cm、着丈72cm、裄丈88cm、肩幅47cm
FABRIC:表地:8オンス・ウール90%・ナイロン10%・フランネル
裏地:コットン100%ツイル
袖裏:ポリエステル100%ツイル
MADE IN JAPAN
スタイリングに使用した商品はパンツ WORKERS”Baker Pants MIL-838-D”10296 Reversed Sateen
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