【WORKERS】”Lot 801 Straight”White
岡山を拠点にアメリカンカジュアルをベーストした洋服を作る<WORKERS>。
デザイナーの舘野高史氏のヴィンテージアイテムに対する豊富な知識と研究心から生み出されるアイテムは、時代を越えて愛用したくなるものばかりです。
WORKERSより”Lot 801 Straight”Whiteが届きました。
大人のアメカジスタイルに取り入れて頂きたい真冬から履き始めたいホワイトデニムが登場。
古着の501にはないセルビッチ付きなのは嬉しいです。
801は、。バランスの良いストレートシルエット。
Bourbourジャケット、ネイビーやブラックのセーターやスウェットにグレーのニューバランスなどカジュアルに。
ジャケットやコートに革靴を合わせて上品にと是非色々お楽しみください。
以下WORKERSさんの解説になります。
タテは真っ白、ヨコは生成り。糸は、WORKERS 完全別注、「ワタから選んだ」米国綿・ EMOT(イースタン・メンフィス・オーリンズ・テキサス)中長綿。
「昔のコーンミルはどんなワタ使ってたか?」。メンフィスの穀物商社さんに行って実際に聞きました。 「基本、米国産の綿の混綿。なぜなら、当時はコスト的に中国から輸入するメリットがまだ少なかった。単一綿にしない理由は、万が一、その年にそのワタが取れなかった時に代替が出来ないから。さらに、同じ米綿といってもいくつかブレンドすることで色や品質を安定させていた」そうです。
ということで、 それ以来WORKERS も米国産の綿、「EMOT」で糸を作ってもらっています。 前回作ったホワイトデニムと違い、今回、織布(生地を織る工程)は世界のカイハラさん。残念ながら作業工程は見せてくれませんでした。(隣で、日本一大きい ブランドの生地作ってるんだから当たり前ですが)さすが世界のカイハラ。セルビッジなのに欠点部分が少ない!
形は、前回作った802 Slim Tapered に加え801 Striaght もラインナップ。 801/802は裾幅が違う。801 のほうが32 サイズで25センチほど。802 が18センチほど。膝・ワタリも802 のほうが細い。 ホワイトデニムはインディゴやブラックに比べて固く感じます。サイズは、きつすぎないゆとりあるサイズを選んでください。 縮みの激しい「キバタデニム」なので縫製後、洗い・大型の乾燥機にかけできる限り縮めた状態で納品します。 地味な変更点はリベット裏。今回からWORKERS の刻印が入りました
*ご注文後のキャンセルはお受けできません。また、商品の返品交換もお受けできませんので、サイズ感や説明をよくご確認いただいた上でご注文をお願いいたします。
*着用写真は175cm、75kgのスタッフがW36を着用しています。
SIZE :W28 ウエスト74cm、股下81cm、股上30.5cm、ワタリ31cm、裾幅20cm
W30 ウエスト78cm、股下81cm、股上31cm、ワタリ32cm、裾幅20.3cm
W32 ウエスト83cm、股下81cm、股上31cm、ワタリ33cm、裾幅21cm
W34 ウエスト88cm、股下82cm、股上32cm、ワタリ34cm、裾幅21.5cm
W36 ウエスト93cm、股下82cm、股上32cm、ワタリ36cm、裾幅21.7cm
W38 ウエスト99cm、股下83cm、股上32.5cm、ワタリ37cm、裾幅22cm
*製品洗い済みの商品ですので、上記実寸からの縮みはありません。
FABRIC : 13.75オンス・米綿100%・ホワイトデニム
MADE IN JAPAN
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※実店舗と在庫を共有しているため、在庫の状況が随時変わっております。その為、掲載されている商品でも在庫切れの場合もございますので、予めご了承下さい。