BONCOURA”US Navy Cap”Herringbone Threne Vat Dye olive
BONCOURA(ボンクラ)は、森島 久氏により生み出されたブランド。
森島氏は異色の経歴を持ち、20年間のサラリーマン生活から一転、モデルへと転職。
10代の頃から古着、ヴィンテージ、デニムに夢中になり、豊富で深い知識をもとに、古着キュレーターとしても活躍。
2011年からは自身のブランドBONCOURAをスタート致しました。
デニムは原綿選びから、その配合率、織り方等、多種多様の組み合わせを試し、作ったサンプル生地は100を超えました。制作年月は1年以上にも及び、本当に納得のできる、自分だけにしか作れない、デニム生地を作り上げるに至ります。
デニムプロダクト以外にもヴィンテージに対する知識と熱い情熱により様々なアイテムを展開。
古着をただリプロダクトするのではなく、現代という時代に合わせ、より魅力あるものへと昇華してモノ作りをしている点も見逃せません。
自身で愛用する中で、より愛着の持てる古着になるBONCOURAの洋服は魅力に溢れています。
ヴィンテージと合わせたり、アメリカやヨーロッパのインポートブランド、ドメスティックブランドと自由に組み合わせてBONCOURAを着ていただければと思います。
BONCOURAより2024AWの新作”US Navy Cap”Herringbone Threne Vat Dye oliveが届きました。
U.S.NAVYで使用されていたキャップに着想を得たアイテムです。広めのツバはボンクラのオリジナル。もちろん生地もボンクラのオリジナルなので、経年変化も楽しんでいただけます。シンプルなキャップなので、さまざまなコーディネートに合わせて楽しんでいただけます。
生地はBONCOURAが新たに取り組んだオリジナルミリタリーオリーブヘリンボーン生地を採用。
当時のヴィンテージに採用されていたヘリンボーン素材よりも肉厚かつヘリンボーンの凹凸もあるのでBONCOURA独自のエイジングを楽しんで頂くことが出来る最高の素材となっております。
BONCOURAオリジナルミリタリーオリーブヘリンボーン生地はスレン染めという当時の軍物に広く使われている染料のみを用いて染色。
インディゴ染料などと同じ、建て染め染料(Vat Dye)に分類されるスレン染めは一般的な洗剤に含まれる塩素系漂白剤や日光などによる退色に強く、衣類の染色方法の中で最も色落ちしにくいため過酷な環境で使用される軍物に染色方法として広く採用されていました。
色が落ちにくいという点では非常に優れた染料ですが発色の調整をすることが非常に難しく、熟練した職人でなければ狙った色を出すことが出来ないためスレン染料100%での染色は昨今では非常に希少な染色方法となっております。
ご愛用をいただく過程で雰囲気抜群の経年変化を見せてくれますCAPです。
是非ご覧くださいませ。
*ご注文後のキャンセルはお受けできません。また、商品の返品交換もお受けできませんので、サイズ感や説明をよくご確認いただいた上でご注文をお願いいたします。
SIZE: MEDIUM *実寸 頭周り58cm、ツバの長さ7.5cm
LARGE *実寸 頭周り60cm、ツバの長さ7.5cm
XLARGE *実寸 頭周り62cm、ツバの長さ7.5cm
FABRIC:コットン100%
MADE IN JAPAN
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