BONCOURA”サルベージパーカ(salvage parka)”indigo indigo herringbone

BONCOURA(ボンクラ)は、森島 久氏により生み出されたブランド。
森島氏は異色の経歴を持ち、20年間のサラリーマン生活から一転、モデルへと転職。
10代の頃から古着、ヴィンテージ、デニムに夢中になり、豊富で深い知識をもとに、古着キュレーターとしても活躍。
2011年からは自身のブランドBONCOURAをスタート致しました。
デニムは原綿選びから、その配合率、織り方等、多種多様の組み合わせを試し、作ったサンプル生地は100を超えました。制作年月は１年以上にも及び、本当に納得のできる、自分だけにしか作れない、デニム生地を作り上げるに至ります。
デニムプロダクト以外にもヴィンテージに対する知識と熱い情熱により様々なアイテムを展開。
古着をただリプロダクトするのではなく、現代という時代に合わせ、より魅力あるものへと昇華してモノ作りをしている点も見逃せません。
自身で愛用する中で、より愛着の持てる古着になるBONCOURAの洋服は魅力に溢れています。
ヴィンテージと合わせたり、アメリカやヨーロッパのインポートブランド、ドメスティックブランドと自由に組み合わせてBONCOURAを着ていただければと思います。

BONCOURAの2021年春夏シーズンの新作サルベージパーカ、インディゴインディゴヘリンボーンが届きました。
1940年代のUSN”SALVAGE PARKA”から着想を得て生み出された商品。
元々は危険物処理や座礁船の引き揚げ、救助用のスモックパーカーとして使われていました。当時は配属に応じて色を染められていたとされており、デッドストックでは生成りしか存在しません。
ガスマスクを被るために大きめに作られたフードや、有毒ガスが侵入しないように配慮された袖や裾、首元のドローコードなど、現代のファッションでは存在しない機能的なデザインが抜群です。
BONCOURAを代表するオリジナル素材であるインディゴインディゴヘリンボーン生地を使用して、ディテールに魅力溢れるUSN”SALVAGE PARKA”の魅力的なディテールを踏襲。
オリジナルでは得られない、ご自身の体に合ったサイズ感を選び”SALVAGE PARKA”独特のスタイリングをお楽しみ頂けます。
インディゴインディゴヘリンボーン独特の着用と洗濯を繰り返すことによる経年変化、エイジングも非常に楽しみな1着。
春秋はTシャツやシャツの上に羽織り着回し、冬場はその上からコートやレザージャケットなど羽織り3シーズン着回して下さい。
＊ご注文後のキャンセルはお受けできません。また、商品の返品交換もお受けできませんので、サイズ感や説明をよくご確認いただいた上でご注文をお願いいたします。
＊洗濯の際は、他の衣類へのインディゴの染料の色写りの可能でがあるので、単独洗いでお願い致します。
＊着用画像は175cm、75kgのスタッフが40サイズを着用しております。

SIZE 36＊実寸 ＊実寸 身幅67cm、着丈67cm、裄丈90cm、肩幅54cm、袖丈53cm
38＊実寸 ＊実寸 身幅68cm、着丈70,5cm、裄丈94cm、肩幅55cm、袖丈54cm
40＊実寸 ＊実寸 身幅70cm、着丈71,5cm、裄丈98cm、肩幅56cm、袖丈55cm
＊通常の洗濯で上記サイズから0.5-1cm程度縮みが出ます。

素材 ： コットン100％

MADE IN JAPAN