
【WORKERS】”Band Collar Shirt” Green Stripe Poplin*25aw
岡山を拠点にアメリカンカジュアルをベーストした洋服を作る<WORKERS>。
デザイナーの舘野高史氏のヴィンテージアイテムに対する豊富な知識と研究心から生み出されるアイテムは、時代を越えて愛用したくなるものばかりです。
WORKERSより届きました2025秋冬 7月デリバリー”Band Collar Shirt” Green Stripe Poplinのご紹介になります。
夏から秋にかけて着たいサラリと軽い素材感と清涼感のある色、柄のバンドカラーシャツ。
暑いうちは袖まくりで、秋には上にジャケットを羽織るにも良いオススメのシャツです。
以下WORKERSさんの解説になります。
7月、まだまだ夏。時期に合う、薄手・3オンス系シャツからスタート。
春・夏・秋、3 シーズンシャツ。真冬はちょっと寒い。 と言いながら、家族は真冬もこのシリーズ、バンドカラーを着て上にセーターやカーディガンで仕事してます。
ストライプは糸染。厚みはほぼ同じ3オンスほど。ただ、ほぼ同じ厚みでも触った風合いが生地染はちょっと固く、糸染の方が柔らかい。生地の仕上げでどうとでも変えられる部分ですが、同じような打ち込み・仕上げをすると「生地染>糸染>トップ(綿)染め」の順で手触りに固さが出るように私は感じます。生地値が抑えられた分、オックスに比べて買いやすい価格。WORKERSの価格は単純にかかったコスト反映してます。
製品はNW・洗い無しで納品。通常の洗濯・天日干しであれば縮みはごくわずか。
Band Collar Shirt。
形はおそらくイギリスミリタリー物と思われるバンドカラーシャツから着想を得ました。
着丈はオリジナルが80センチを超えるところ、WORKERSは76センチ程に変更。裾を出しても、入れても着られる、WORKERSが考える「Modified」な着丈。 肘巾にゆとりを取る。シャツを着て、体を動かしたとき突っ張らない為には、身頃のゆとりだけでなくこの「袖幅のゆとり」が重要です。袖がまくりやすくもなります。
フロント部分は左右が丸く、重なりのあるライン。一説には「下着の代わりだった」などと言われる古いシャツの仕様。今ではそれがクラシックな雰囲気。 バンドカラー、最初はちょっと変わった襟型に見られましたが、昨今のあまりに暑い(いや熱いに近い)日本の気候によく合っています。襟はちょっとほしい。でも、台襟+羽襟は暑苦しい。そんな時にバンドカラーシャツが最適です。
製品は洗い無、ノンウォッシュで納品。通常の洗濯・天日干しであれば縮みはごくわずか。
*ご注文後のキャンセルはお受けできません。また、商品の返品交換もお受けできませんので、サイズ感や説明をよくご確認いただいた上でご注文をお願いいたします。
*着用写真は175cm、75kgのスタッフが17サイズを着用しています。
SIZE :15(日本サイズM相当)*実寸 身幅56cm、着丈77cm、裄丈87cm、肩幅46cm
16(日本サイズL相当)*実寸 身幅61cm、着丈78cm、裄丈88cm、肩幅48cm
17(日本サイズXL相当)*実寸 身幅66cm、着丈79.5cm、裄丈89cm、肩幅50cm
FABRIC :3オンス・コットン100%
MADE IN JAPAN
商品に関するお問い合わせはこちらまで、もしくはお電話 03-6459-5855 (12:00-20:00)でも受け付けております。
※実店舗と在庫を共有しているため、在庫の状況が随時変わっております。その為、掲載されている商品でも在庫切れの場合もございますので、予めご了承下さい。