【WORKERS】”Open Collar Shirt” Charcoal Linen Cotton
岡山を拠点にアメリカンカジュアルをベーストした洋服を作る<WORKERS>。
デザイナーの舘野高史氏のヴィンテージアイテムに対する豊富な知識と研究心から生み出されるアイテムは、時代を越えて愛用したくなるものばかりです。
WORKERSより2025春夏でオーダーしておりました”Open Collar Shirt” Charcoal Linen Cottonのご紹介になります。
トロッとした肌触りのチャコール色のリネン生地で、春夏秋と3シーズン活躍する”Open Collar Shirt”。
適度なリラックス感あるシルエットと生地で気温が高くても快適な着心地を得られます。
以下WORKERSさんの解説になります。
ここ数年、Open Collar Shirt を作り続けています。
もともとはPilgrimとか、古着の半袖シャツがモチーフ。襟がループ、 小さい襟がポイントでした。
今年は同じOpen Collar でもモチーフを「ポニー」でおなじみのMr RL に変更。トップはループではなく横方向に開いた襟。上までボタンをかけ、襟をきちっと閉めて着られるよう首回り寸法を調整。襟を閉じると・・・ ブラックは80年代のオムのようですね。
前立てが折り返しでステッチや切り替えが見えない仕様。これが、RLにしろオムにしろ、昔は多くみられました。
私はそれが「普通過ぎる」と思い、ワークシャツの何本もステッチが入った前立てや、やたら細かいステッチが入ったブルックスのBDを見て「こっちの方がかっこいいじゃん!」
と若かりし日は吠えていました。が、それも一段落すれば、昔見たあの前立てにステッチの無いシャツが新鮮に見える。人とはなんと、右に左に動くことでしょう。でも、その「ゆらぐ」のがファッションの楽しさだと思います。
リネンコットンは6オンス強。去年までリネン100を使っていましたが、今年は為替の影響で値段が上がり過ぎ。
困っていたところ、生地屋さんが「ヨコ糸をコットンに打ち換えてみました」と作ってくれたのがこの生地。コストを抑えるためが、結果、リネン100より少しがっしりした生地でこれはこれで良い!必要は発明の母だなと感心。
今年のSummer Trousersとセットアップです。
*ご注文後のキャンセルはお受けできません。また、商品の返品交換もお受けできませんので、サイズ感や説明をよくご確認いただいた上でご注文をお願いいたします。
*着用写真は175cm、75kgのスタッフが16サイズを着用しています。
SIZE :14(日本サイズS相当)*実寸 身幅55cm、着丈71cm、袖丈60cm、肩幅47cm
15(日本サイズM相当)*実寸 身幅60cm、着丈71cm、袖丈60cm、肩幅48cm
16(日本サイズL相当)*実寸 身幅66cm、着丈72cm、袖丈60cm、肩幅50cm
FABRIC :リネン 51%、コットン 49%
MADE IN JAPAN
商品に関するお問い合わせはこちらまで、もしくはお電話 03-6459-5855 (12:00-20:00)でも受け付けております。
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