WORKERS K&T H “Lounge Jacket、w/Sleeve Lining”Cotton serge Grey

岡山を拠点にアメリカンカジュアルをベーストした洋服を作る＜WORKERS＞。
デザイナーの舘野高史氏のヴィンテージアイテムに対する豊富な知識と研究心から生み出されるアイテムは、時代を越えて愛用したくなるものばかりです。

大人の男性がカジュアルなボトムと合わせても着回せるWORKERSの”Lounge Jacket”。
店主も気張らずカジュアルに着こなせるジャケットは、1着は欲しいと思っていましたが、なかなか良いものがない。
そんな中でWORKERSの”Lounge Jacket”は、形、着心地、素材共にバランスが良く、着るとしっくりきます。

以下商品の解説になります。
23年秋冬、久しぶりに、適度にフィットしたシルエットのLounge Jacket。
21年がゆったりフィットのRelax Lounge Jacket、22 年がForestier だったので3年ぶりに登場。 と言っても、前の型紙そのままではなく、衿付けのラインを丸みのある物から角度があるものに変更。裏襟の中にテープをたたきつけて、襟のかえり線がよりシャキッと出るように。納品もハンガーにかけて。 袖口はあえてボタンは付けず三巻仕様、袖丈直しをしやすいように。 形は三つボタンの上二つがけ。3パッチで腰だけフラップ有り。大見返しに左右玉縁ポケット。袖ぐりはパイピング。

表地、コットンサージはOfficer Trousers Slim とセットアップ。
セットアップも良いですが、私だったらベージュのチノパンにネイビーのジャケットやコーデュロイ。 中はシャツ+ 中厚のセーターは着られるよう、袖の太さを細くしすぎないよう調整しました。中厚セーターは昔でいえばエベレスト。今はハーレーやジャーミソンズあたり。当然、これより薄いジョンスメドレーなどのハイゲージは楽々。 RAF Sweater、3PLY Sweat のようなカットソーを合わせて着るのも、少しカジュアルな雰囲気のLounge Jacket はお勧め。これが思いっきりクラシックに構築されたジャケットだと合わないのです。カジュアルすぎず、固すぎずがLounge Jacket。

是非ご覧くださいませ。

＊着用画像は175cm、75kgのスタッフが42サイズを着ております。
＊洗濯による縮みはありません。

size : 36＊実寸 身幅51cm、着丈73cm、裄丈86cm、肩幅43cm
　　　　38＊実寸 身幅54cm、着丈74cm、裄丈84cm、肩幅43,5cm
40＊実寸 身幅57cm、着丈75cm、裄丈86cm、肩幅44,5cm
42＊実寸 身幅59cm、着丈78cm、裄丈88cm、肩幅45cm

fabric : Cotton 100%

MADE IN JAPAN

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